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2019-05-12
☆買った土地に建てられる家の大きさについて
皆さまこんにちは(^∇^*)/
外でツバメが飛んでいました。
もうそんな時期なのですね。
巣作り、子育て頑張れー!!
さて、ツバメは軒下など自由に家をつくることができますが
人はそうもいきません。
自分で購入した土地だとしても自由に建物を建てていいわけではなく、
建築基準法や都市計画法などの法律を守らなければならないのです。
まず、大前提となる家の広さについて。
2つの制限があります。
1つは建ぺい率。
敷地面積に対する建築面積(建坪)の割合のことです。
地域により敷地の何%までと決められていて、低層住宅の多い地域ほど、
環境を守るため、制限が厳しくなっています
もう1つは容積率。
敷地面積に対する、延べ床面積の割合のことです。
延べ床面積は各階の面積の合計です。
こちらも地域ごとに割合が決められていて、
建ぺい率と合わせて住宅の面積の制限がこれで決まります
例えば、敷地面積が100平米で建ぺい率が50%、容積率が100%の地域の場合は
建築面積(建坪)は50平米、延床面積は100平米となります。
また、住環境を守るため、高さなどにも制限が設けられ
地域や敷地周辺状況により制限が異なってきます。
ですので、土地の購入を検討する際はまず建設会社に一緒に見てもらうことが
一番安心です
ちなみに、朝日建設では
このようなご相談は無料で行っておりますので
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