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2019-06-07
☆暑くなり始めから要注意です!「梅雨時期の熱中症」
皆さまこんにちは
どんよりお天気でございますね~。
関東地方の梅雨入りも間もなくでしょうか・・・
そんな梅雨時期に気をつけていただきたいのが、熱中症です!!
暑~い夏に熱中症というのは分かりますが、
梅雨時期に熱中症というのは盲点ですよね
今の時期は湿度が高いため汗が蒸発しにくく、体に熱がこもりやすくなっています
またまた体が暑さに慣れていないため、
体温調節をする準備が不十分となっているのも
熱中症を引き起こす原因の一つです
そして、下記の条件に当てはまる方たちは特に要注意です
1.運動不足
筋肉細胞は水分を多く含みますが、運動不足は発汗能力を下げるうえ、
筋肉量も減れば十分な水分を保てなくなります・・・。
それだけ脱水症状を起こしやすくなるので、要注意。
2.飲酒
二日酔いになると飲み過ぎると、体内の水分が奪われ、
脱水症状を起こしやすくなるとされています。
3.睡眠不足
体温調節をつかさどる自律神経系が乱れ、
熱の放散機能が低下し、熱中症になりやすくなるようです
4.肥満体質
肥満の人は皮下脂肪が断熱材のような役目を果たすとされ、
体内に熱がこもりやすく、症状が出やすくなります。
皆さまも重々承知のことと思いますが、やはり水分補給は大事
「自分は大丈夫」なんて過信は捨てて、
熱中症にならないようにお互い気をつけましょーう(-^〇^-)
どんよりお天気でございますね~。
関東地方の梅雨入りも間もなくでしょうか・・・
そんな梅雨時期に気をつけていただきたいのが、熱中症です!!
暑~い夏に熱中症というのは分かりますが、
梅雨時期に熱中症というのは盲点ですよね
今の時期は湿度が高いため汗が蒸発しにくく、体に熱がこもりやすくなっています
またまた体が暑さに慣れていないため、
体温調節をする準備が不十分となっているのも
熱中症を引き起こす原因の一つです
そして、下記の条件に当てはまる方たちは特に要注意です
1.運動不足
筋肉細胞は水分を多く含みますが、運動不足は発汗能力を下げるうえ、
筋肉量も減れば十分な水分を保てなくなります・・・。
それだけ脱水症状を起こしやすくなるので、要注意。
2.飲酒
二日酔いになると飲み過ぎると、体内の水分が奪われ、
脱水症状を起こしやすくなるとされています。
3.睡眠不足
体温調節をつかさどる自律神経系が乱れ、
熱の放散機能が低下し、熱中症になりやすくなるようです
4.肥満体質
肥満の人は皮下脂肪が断熱材のような役目を果たすとされ、
体内に熱がこもりやすく、症状が出やすくなります。
皆さまも重々承知のことと思いますが、やはり水分補給は大事
「自分は大丈夫」なんて過信は捨てて、
熱中症にならないようにお互い気をつけましょーう(-^〇^-)