ブログ
2019-06-23
☆増税前に知っておきたいこと【軽減税率】とは?
皆さまこんにちは(・∀・)
どんよりお天気の相模原。
明日は1日雨との予報です。現場に行こうと思っていたのに。はぁ…
雨もいつ降り出すか分からないし、
今日はお家で好きなことして過ごすのが一番かもしれませんね
ではでは、社員ブログの更新です。
今回は10月の消費税増税に関連した、軽 減 税 率 について
特定の商品の消費税率を一般的な消費税率より低く設定するルールです。
例えばスーパーマーケットの場合、
消費税率8%のままの商品と、10%の商品が並ぶことになります。
そのため、複数税率とも呼ばれますよ。
軽減絵率の導入は、「低所得者への経済的な配慮をする」という
目的のもとで進められています。
具体的には、所得に関係なく一律の割合で納める必要のある消費税について、
生活する上で必須となる食料品などの税率を低くするというものです。
軽減税率の対象品目には、
「酒類」「外食」「医薬品」「ケータリング・出張料理等」
を除く飲料食品や、(スーパーで買える食品で考えると、ほぼ対象)
定期購読をした週2回以上発行される新聞
とすることが盛り込まれています。
そしてややこしい話です。外食は対象外と先ほどいいました。
が、
イートインやテイクアウトの場合はどうでしょう??
レジでお会計をする際に、イートインorテイクアウトを確認し、
イートインであれば10%、テイクアウトであれば8%となります
はい、次。
飲食店が、料理とアルコールのセットをテイクアウトとして販売した場合
の消費税率は、料理については8%、アルコールについては10%になります。
しかし、ノンアルコールビールは軽減税率が適用される飲料に該当
しているんです
そのため、テイクアウト料理とセットにした場合は、
当然、料理もノンアルコールビールも8%ということになりますね。
ただし、レストランなどで飲めば「外食」に該当するので、
ノンアルコールビールは10%となります。
慣れないうちは、お買い物や食事をする際に
「ん?ちょっと待てよ…」となりそうですが
きちんと理解しておきたいものですね
あさひの家づくり
地下付き木造注文住宅
どんよりお天気の相模原。
明日は1日雨との予報です。現場に行こうと思っていたのに。はぁ…
雨もいつ降り出すか分からないし、
今日はお家で好きなことして過ごすのが一番かもしれませんね
ではでは、社員ブログの更新です。
今回は10月の消費税増税に関連した、軽 減 税 率 について
軽減税率とは?
特定の商品の消費税率を一般的な消費税率より低く設定するルールです。
例えばスーパーマーケットの場合、
消費税率8%のままの商品と、10%の商品が並ぶことになります。
そのため、複数税率とも呼ばれますよ。
軽減絵率の導入は、「低所得者への経済的な配慮をする」という
目的のもとで進められています。
具体的には、所得に関係なく一律の割合で納める必要のある消費税について、
生活する上で必須となる食料品などの税率を低くするというものです。
軽減税率の対象品目には、
「酒類」「外食」「医薬品」「ケータリング・出張料理等」
を除く飲料食品や、(スーパーで買える食品で考えると、ほぼ対象)
定期購読をした週2回以上発行される新聞
とすることが盛り込まれています。
そしてややこしい話です。外食は対象外と先ほどいいました。
が、
イートインやテイクアウトの場合はどうでしょう??
レジでお会計をする際に、イートインorテイクアウトを確認し、
イートインであれば10%、テイクアウトであれば8%となります
はい、次。
飲食店が、料理とアルコールのセットをテイクアウトとして販売した場合
の消費税率は、料理については8%、アルコールについては10%になります。
しかし、ノンアルコールビールは軽減税率が適用される飲料に該当
しているんです
そのため、テイクアウト料理とセットにした場合は、
当然、料理もノンアルコールビールも8%ということになりますね。
ただし、レストランなどで飲めば「外食」に該当するので、
ノンアルコールビールは10%となります。
慣れないうちは、お買い物や食事をする際に
「ん?ちょっと待てよ…」となりそうですが
きちんと理解しておきたいものですね
あさひの家づくり
地下付き木造注文住宅