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☆二世帯住宅タイプは大きく分けて3つ!それぞれのメリット・デメリットをご紹介
2019-12-02

☆二世帯住宅タイプは大きく分けて3つ!それぞれのメリット・デメリットをご紹介

皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは

今日はいつもよりも気温が高く上がるそうですね!
最高気温が18度だとかなんとか・・。ほんとうかなぁ?
今、私は寒いと感じています

そんなことはさておき。社員ブログの更新です__

今日は二世帯住宅についてのお話です。

 喜ぶ

共働きの世にとっては、祖父母が同居することで
家事や子育てのサポートを受けられる安心感が得られますよね

しかし、世帯の異なる二世帯が同居するため、
食事や入浴、就寝時間といった生活習慣や価値観の違い、
訪問客の受け入れなどが原因で、
家族間のトラブルに発展する可能性もあります


そんなメリットもあればデメリットもある、二世帯住宅。
様々なタイプがあり、大きく3つのタイプに分けられます


1.完全同居型
通常の戸建住宅二世帯で同居するタイプです。
玄関から内部設備まで、すべて二世帯で共有します。

他の二世帯住宅と比較して建築費用が安く済み、
将来一世帯となった場合に対応しやすいです。

その反対に、プライバシーが確保しづらく、
電気・ガス・水道・電気代などを世帯別に把握しづらいという難点も…。


2.部分共用型
玄関は一緒で、階層にて各世帯が居住、
1階は親世帯、2階は子世帯というように居住空間が独立し、
トイレやお風呂、キッチンといった内部設備を別々に設ける場合が多いです


3.完全分離型
玄関を2ヶ所設置し、内部の設備も世帯ごとに2つに分かれています。
階層もしくは各棟にて各世帯が居住する形です。まさに完全分離!!

生活導線が別々なのでプライバシ確保しやすいのはもちろんですが、
分離しながらも隣同士である家族の安心感もありますよね

他の二世帯住宅とは別で、将来賃貸として使うことも検討しやすいです

デメリットとしは、やはり建築費用がかかること。
お金のこと家族しっかりと話し合いが必要ですね



理想な家づくりを実現するためには、
まずはしっかりと自分たちで話し合って条件を整理しましょう

朝日建設では、お客様のニーズに合わせたご提案を致します!!
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