☆節電だけでなく「節ガス」要請？！ガスの節約方法をご紹介｜東京・神奈川の賃貸併用住宅・注文住宅・戸建ては朝日建設

みなさま、こんにちは。
電気代、ガス代、値上げが続いておりますね。
また、電気だけでなくガスも供給に逼迫の恐れがあるとの事。

そうです。


「節ガス」です


あまり聞き馴染みのない、節ガス。

ということで今回は、
ガスの節約方法をご紹介させていただきます

ガスを主に使用する、
「キッチン」と「お風呂」に分けて、
それぞれの場所で出来る「節ガス」をご紹介していきます


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キッチン
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 鍋の外側についた水は拭き取る
　・・・濡れたままだと水を蒸発させるために
エネルギーが使われ、ガスが無駄になります

 鍋からはみ出すほどの強火にしない
・・・はみ出した火も無駄になります。
強火・中火で同じ水を沸騰させた場合、
中火の方が安く沸かすことが可能です。

 余熱調理でガスの使用を短縮する
・・・ゆで卵や麺類などは余熱で調理が可能です。
火を止めて通常の湯で時間より1～2分ほど長く
熱湯に放置すればいつもの硬さに仕上げることができます。

 食器はまとめ洗いをする
・・・お湯を使った方が汚れ落ちはいいのですが、
出しっ放しはガスを長く使用することとなります。
桶などにお湯を張り溜め洗いをするのがおすすめです。

 食洗機の導入を検討してみる
　・・・購入費用がかかってはしまいますが
手洗いよりもガスだけでなく水の使用も抑えることが出来ます。
その差は年間、約8,570円といわれています。
※資源エネルギー庁｜2022.7.11資料より



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 お風呂
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 水を沸かすよりも、お湯を溜めるほうが省エネ

 お風呂は沸かしたらすぐに入る・蓋をして熱を逃がさない
・・・追い炊き＝ガスの使用です。
湯船を張ったらすぐにお風呂に入りましょう。

 湯船を満水にしない
・・・せっかく沸かしたお湯も、人が入って
湯船から流れ出たら、ただ下水に流れていくだけです。
体積で水位が上がることを考えて適量を沸かしましょう。

 シャワーを出しっ放しにしない
・・・シャワーを出す時間を1分短くするだけで
年間約2,070円の節約になります。


以上、節ガスのご紹介でした。
節ガスをすると同時に節水にもなります
みなさまぜひ、お試しください