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2024-03-19
☆純アルコール量とお酒の飲み方と健康人生
みなさん、こんにちは!
節目の年度末。
何かとお酒を飲む機会も増えますね。
楽しい場にしたいですね。
そんなお酒の飲み方に新たな認識が!
純アルコール量と健康についてご紹介いたします♪
まずはこちらの計算式です。
純アルコール量を算出する計算式です。
純アルコール量=酒量×度数÷100×0.8
例)瓶ビール1本もしくは中ジョッキの場合
(酒量)500ml×(度数)5%÷100×0.8=(純アルコール量)20グラム
という計算になるそうです。
2月に出された厚生労働省の
「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」で
純アルコール量と疾患リスクの目安が出されました。
一部をご紹介いたします。
詳しくは厚労省のHPにてご確認ください。
男性と女性で異なる項目も多くありました。
脳卒中(出血性)
男性:150g/週(20g/日)
女性:0g※少量でもリスク
脳卒中(脳梗塞)
男性:300g/週(40g/日)
女性:75g/週(11g/日)
高血圧
男性:0g※少量でもリスク
女性:0g※少量でもリスク
胃がん
男性:0g※少量でもリスク
女性:0g※少量でもリスク
肺がん(喫煙者)
男性:300g/週(40g/日)
女性:データなし
肺がん(非喫煙者)
男性:関連なし
女性:データなし
大腸がん
男性:150g/週(20g/日)
女性:150g/週(20g/日)
※カッコ内の数値は参考
飲みすぎは
疾患の発症リスクをあげてしますようです。
他にも
①年齢による違いの影響
②性別の違いによる影響
③体質の違いによる影響
などもあるようです.
また、健康に配慮した飲酒の仕方として
①飲酒量を把握する
②あらかじめ量を決めて飲酒をする
③飲酒前又は飲酒中に食事をとる
④飲酒の合間に水(又は炭酸水)を飲む
➄一週間のうち、飲酒しない日を設ける
などがあるそうです。
飲みすぎは体に良くないということですね。
健康に配慮したお酒の飲み方で永く楽しく
健康で楽しい人生を送っていきましょう!
節目の年度末。
何かとお酒を飲む機会も増えますね。
楽しい場にしたいですね。
そんなお酒の飲み方に新たな認識が!
純アルコール量と健康についてご紹介いたします♪
まずはこちらの計算式です。
純アルコール量を算出する計算式です。
純アルコール量=酒量×度数÷100×0.8
例)瓶ビール1本もしくは中ジョッキの場合
(酒量)500ml×(度数)5%÷100×0.8=(純アルコール量)20グラム
という計算になるそうです。
2月に出された厚生労働省の
「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」で
純アルコール量と疾患リスクの目安が出されました。
一部をご紹介いたします。
詳しくは厚労省のHPにてご確認ください。
男性と女性で異なる項目も多くありました。
脳卒中(出血性)
男性:150g/週(20g/日)
女性:0g※少量でもリスク
脳卒中(脳梗塞)
男性:300g/週(40g/日)
女性:75g/週(11g/日)
高血圧
男性:0g※少量でもリスク
女性:0g※少量でもリスク
胃がん
男性:0g※少量でもリスク
女性:0g※少量でもリスク
肺がん(喫煙者)
男性:300g/週(40g/日)
女性:データなし
肺がん(非喫煙者)
男性:関連なし
女性:データなし
大腸がん
男性:150g/週(20g/日)
女性:150g/週(20g/日)
※カッコ内の数値は参考
飲みすぎは
疾患の発症リスクをあげてしますようです。
他にも
①年齢による違いの影響
②性別の違いによる影響
③体質の違いによる影響
などもあるようです.
また、健康に配慮した飲酒の仕方として
①飲酒量を把握する
②あらかじめ量を決めて飲酒をする
③飲酒前又は飲酒中に食事をとる
④飲酒の合間に水(又は炭酸水)を飲む
➄一週間のうち、飲酒しない日を設ける
などがあるそうです。
飲みすぎは体に良くないということですね。
健康に配慮したお酒の飲み方で永く楽しく
健康で楽しい人生を送っていきましょう!