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☆警察を名乗る電話には注意を!特殊詐欺の手口も巧妙になっています!犯罪に巻き込まれないために今日からできる防犯対策をご紹介
2025-02-06

☆警察を名乗る電話には注意を!特殊詐欺の手口も巧妙になっています!犯罪に巻き込まれないために今日からできる防犯対策をご紹介

みなさん、こんにちは!

2月に入り、いよいよ冬本番!といった気候になってきました。
体調管理に気をつけましょう!





さて、今回は少し真面目な話をしたいと思います。

日頃、ニュースを見ていると、
闇バイト」「強盗団」「窃盗グループ」といったワードを頻繁に目にするようになってきました。

「自分は大丈夫」とどこか頭の中で思っていても、
いつ、みなさんの身に何が起きるかわからない、そんな時代です。

今回は、私たち自身が何に気をつけるべきか、しておくべき対策をご紹介したいと思います!


○特殊詐欺の種類○ (※参考「特殊詐欺とは - 警視庁ホームページ」)

よく耳にする、いわゆる詐欺と呼ばれる「特殊詐欺」には、
いくつか種類があります。


・オレオレ詐欺
親族等を名乗り、様々な理由で「お金が必要だ」と言い、現金を騙し取る手口

・預貯金詐欺
警察官・銀行職員等を名乗り、様々な理由で「キャッシュカードが必要だ」と言い、
暗証番号を聞き出し、キャッシュカード等を騙し取る手口


・還付金詐欺
医療費・税金・保険料等について、「還付金があるので手続きをしてください」などと言い、
被害者にATMを操作させ、被害者の口座から犯人の口座に送金させる手口


などなど、他にもいくつかありますが、比較的有名な詐欺を3つご紹介しました。
詐欺電話やアポ電には、基本的に対応しないようにしましょう!
誰かに相談できる環境が最適ですが、
そうでない場合、「1回切ってかけ直す」のがおすすめです。



実際に社員の親族が被害に遭いかけた「預貯金詐欺」は、

警察官を名乗る人から数回に分けて
あなたの銀行口座が凍結されるかもしれない。現金を引き出しておいた方が良い。
と連絡があり、社員の親族はその度に現金を引き出し、自宅に置いておいたそうです。
さすがにおかしい、と思い警察に通報したところ詐欺と気がついたそうですが、

警察の方に、
「通報したこと(警察が今回の犯罪に気がついたこと)を犯人が気がついていなかった場合、
まだ自宅に現金があると思って、押し入られる可能性がある」と言われたそうです。


では、万が一を想定して、
犯罪者から狙われないよう、狙われても諦めさせるための防犯対策をご紹介します!




犯罪者から狙われやすい家には特徴があります。

シャッターがなく、ガラスやドアが壊しやすそう
侵入口となる窓や玄関、勝手口、裏口などが複数ある(入りやすく逃げやすい)
木やブロック塀などで死角が多い


家に侵入しようとする犯罪者は、
目立ちにくく、侵入に時間がかからなさそうな家に狙いを定めるため、
逆に、死角を減らし、侵入に時間のかかる家をつくることで、
犯罪者を遠ざけることができるのです!




○今日からできる防犯対策○

・「防犯カメラ」や「センサーライト」を設置する
・庭や通路には「防犯砂利」を敷く
・窓に衝撃を感知する「防犯ブザー」や「防犯フィルム」、「補助鍵」を取り付ける


これらを駆使し、とにかく「侵入に時間がかかる家」を目指しましょう!

時間をかけて防犯対策をしていく際には、
ホームセキュリティ」や「格子」の設置などもおすすめです!



いかがでしたでしょうか。
身の安全を守れるのはご自身です!
犯罪の手口が巧妙になっている今、防犯対策もアップデートしていきましょう!

 
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☆朝日建設の関連業者になりすました詐欺にご注意ください