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2025-03-11
☆世田谷区尾山台の戸建賃貸住宅｜【ホーセン尾山台】大規模修繕工事-シーリング工事・コンクリート打放し補修-
皆さま、こんにちは。
本日で東日本大震災の発生から14年を迎えました。
あの日を知らない世代にも、決して忘れずに伝え続けられたらと思います。
弊社では2011年の夏に宮城県石巻沿岸で咲いたど根性ひまわりを毎年育てています。
今年も咲き誇ってくれると思いますので、見守っていてくださいね🌻
さて、今回は2月から大規模修繕工事が始まった
東京都世田谷区の「Hosen尾山台（ホーセン尾山台）」の
リニューアル工事の様子をご紹介します。
朝日建設では新築マンションの施工・管理はもちろん、
弊社が建築した建物に対するアフターサービスも実施しております。
【住まいに関するトラブルはフリーダイヤルで24時間受付】
入居者様やオーナー様から24時間受け付けております。
【定期点検の実施】
建物のお引き渡し後、1年・2年・10年と定期点検を無料で実施させていただいております。
※修繕は内容により有料となる場合がございます。
【リフォーム･修繕のご提案】
弊社で定期的に点検を実施、適切な時期のリフォーム・修繕をご提案しております。
安心の24時間体制で充実したアフターサービスを提供しております。
詳しくは朝日建設のアフターサービスをご覧ください！
工事の様子は今後も複数回に分けてご紹介していきますので
最終回＝お引渡しまでよろしくお願いいたします。
前回の大規模修繕工事の様子はこちら！
☆世田谷区尾山台の戸建賃貸住宅｜【ホーセン尾山台】大規模修繕工事が始まりました！-足場架け-
まずは取材当時の外観から。
前回紹介した足場架けが完了し、建物を囲うように養生シートが張られています。
養生シートは塗装などの飛散や工具・資材の落下を防ぐ重要な役割を果たしていますよ。
では、さっそく工事の様子を見ていきましょう。
建物の外壁部分を見ると、シーリング工事が完了していました！
シーリング工事は目地(タイルとタイルなどの継ぎ目)や隙間をシーリング材で埋める工事のことです。
▲外壁タイルの様子。
白いタイルと黒いタイルの継ぎ目にある灰色の部分がシーリング部分です。
まずもともと埋められていたシーリング材を取り除いた後、新しいシーリング材を埋めていきます。
シーリング材はペースト状で、シーリング施工用ガンを使って隙間に充填していきますよ。
▲古くなったシーリング材を一度取り除いてから新しいシーリング材を充填していきます。
タイルと窓枠のサッシの間など、継ぎ目の部分にはシーリング工事が欠かせません。
シーリングをしないとその隙間から雨水などが浸入、建物内部から劣化が進んでしまうことも。
シーリング工事は建物の寿命にも関わってくるかなり重要な工事なんです！
尚、施工が完了したシーリング材は触ってみるとゴムのような、ブニブニとした感触です👈
外壁は外の気温や湿度の影響を大きく受ける部分で、実は僅かに膨張したり収縮したりしています。
シーリング材がカチカチだとこの僅かな変化に対応できず、すぐにひび割れたり劣化してしまう可能性が。
シーリング材が柔らかく固まることで外壁の変化に対応できるようにしているんですね👀
以上、シーリング工事のご紹介でした！
そして次に紹介するのは取材時に行われていたコンクリート打ち放しの補修工事です。
当物件の外壁は先ほどのようなタイル張りの部分が多いですが、
バルコニーの床の外側部分や内側の天井はコンクリート打ち放し仕上げになっています。
コンクリート打放し仕上げについてはこちらをチェックしてみてください！
☆コンクリートの質感を活かした都会的な外壁！コンクリート打ち放し仕上げのメリット・デメリットは？
前回足場架けの取材に来た際の写真がこちらです。
コンクリート部分にヒビが見られ、少し変色も見られました。
それが取材時にはこのように綺麗になっていました！
取材時はまだ施工途中でしたが、プライマーやFCコートの塗布などが完了していました。
▲施工途中のバルコニーの鼻先部分。
はじめに紹介したシーリング工事もバッチリ行われていました！
プライマーは下塗りによく使用される密着性の高い塗料で、
後の疎水剤塗布(雨水などの水滴が塗装面に残りにくくするもので、コンクリート表面のシミなどを防ぐ)につながります。
FCコートは下地補修後の色ムラの調整材として用いられるもので、
コンクリート表面のムラをなくし、美しい仕上がりにする効果がありますよ。
バルコニーの天井部分はちょうど職人さんが作業を進めていました👀
コンクリート打放しの部分がどんどん補修されていましたよ。
外壁の補修工事がどんどん進められていますね✨
工事中は入居者様をはじめ、
多くの方にご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
◇ホーセン尾山台の物件詳細
◇周辺の施工実例
◇朝日建設のアフターフォローについて
本日で東日本大震災の発生から14年を迎えました。
あの日を知らない世代にも、決して忘れずに伝え続けられたらと思います。
弊社では2011年の夏に宮城県石巻沿岸で咲いたど根性ひまわりを毎年育てています。
今年も咲き誇ってくれると思いますので、見守っていてくださいね🌻
さて、今回は2月から大規模修繕工事が始まった
東京都世田谷区の「Hosen尾山台（ホーセン尾山台）」の
リニューアル工事の様子をご紹介します。
朝日建設では新築マンションの施工・管理はもちろん、
弊社が建築した建物に対するアフターサービスも実施しております。
【住まいに関するトラブルはフリーダイヤルで24時間受付】
入居者様やオーナー様から24時間受け付けております。
【定期点検の実施】
建物のお引き渡し後、1年・2年・10年と定期点検を無料で実施させていただいております。
※修繕は内容により有料となる場合がございます。
【リフォーム･修繕のご提案】
弊社で定期的に点検を実施、適切な時期のリフォーム・修繕をご提案しております。
安心の24時間体制で充実したアフターサービスを提供しております。
詳しくは朝日建設のアフターサービスをご覧ください！
工事の様子は今後も複数回に分けてご紹介していきますので
最終回＝お引渡しまでよろしくお願いいたします。
前回の大規模修繕工事の様子はこちら！
☆世田谷区尾山台の戸建賃貸住宅｜【ホーセン尾山台】大規模修繕工事が始まりました！-足場架け-
まずは取材当時の外観から。
前回紹介した足場架けが完了し、建物を囲うように養生シートが張られています。
養生シートは塗装などの飛散や工具・資材の落下を防ぐ重要な役割を果たしていますよ。
では、さっそく工事の様子を見ていきましょう。
建物の外壁部分を見ると、シーリング工事が完了していました！
シーリング工事は目地(タイルとタイルなどの継ぎ目)や隙間をシーリング材で埋める工事のことです。
▲外壁タイルの様子。
白いタイルと黒いタイルの継ぎ目にある灰色の部分がシーリング部分です。
まずもともと埋められていたシーリング材を取り除いた後、新しいシーリング材を埋めていきます。
シーリング材はペースト状で、シーリング施工用ガンを使って隙間に充填していきますよ。
▲古くなったシーリング材を一度取り除いてから新しいシーリング材を充填していきます。
タイルと窓枠のサッシの間など、継ぎ目の部分にはシーリング工事が欠かせません。
シーリングをしないとその隙間から雨水などが浸入、建物内部から劣化が進んでしまうことも。
シーリング工事は建物の寿命にも関わってくるかなり重要な工事なんです！
尚、施工が完了したシーリング材は触ってみるとゴムのような、ブニブニとした感触です👈
外壁は外の気温や湿度の影響を大きく受ける部分で、実は僅かに膨張したり収縮したりしています。
シーリング材がカチカチだとこの僅かな変化に対応できず、すぐにひび割れたり劣化してしまう可能性が。
シーリング材が柔らかく固まることで外壁の変化に対応できるようにしているんですね👀
以上、シーリング工事のご紹介でした！
そして次に紹介するのは取材時に行われていたコンクリート打ち放しの補修工事です。
当物件の外壁は先ほどのようなタイル張りの部分が多いですが、
バルコニーの床の外側部分や内側の天井はコンクリート打ち放し仕上げになっています。
コンクリート打放し仕上げについてはこちらをチェックしてみてください！
☆コンクリートの質感を活かした都会的な外壁！コンクリート打ち放し仕上げのメリット・デメリットは？
前回足場架けの取材に来た際の写真がこちらです。
コンクリート部分にヒビが見られ、少し変色も見られました。
それが取材時にはこのように綺麗になっていました！
取材時はまだ施工途中でしたが、プライマーやFCコートの塗布などが完了していました。
▲施工途中のバルコニーの鼻先部分。
はじめに紹介したシーリング工事もバッチリ行われていました！
プライマーは下塗りによく使用される密着性の高い塗料で、
後の疎水剤塗布(雨水などの水滴が塗装面に残りにくくするもので、コンクリート表面のシミなどを防ぐ)につながります。
FCコートは下地補修後の色ムラの調整材として用いられるもので、
コンクリート表面のムラをなくし、美しい仕上がりにする効果がありますよ。
バルコニーの天井部分はちょうど職人さんが作業を進めていました👀
コンクリート打放しの部分がどんどん補修されていましたよ。
外壁の補修工事がどんどん進められていますね✨
工事中は入居者様をはじめ、
多くの方にご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
では、次回の更新もお楽しみに！
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