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☆もうすぐ新年度!新社会人のみなさんのためにコツ教えます!入社前に覚えておきたい電話応対の基本マニュアルとマナー
2025-03-12

☆もうすぐ新年度!新社会人のみなさんのためにコツ教えます!入社前に覚えておきたい電話応対の基本マニュアルとマナー

みなさん、こんにちは!
今年度、残すところあと約
20日!



4月からは新生活が始まりますねっ
新社会人となるみなさんは、
さぞかしドキドキとワクワクで胸がいっぱいなことでしょう。

4月以降の入社・配属などなどに向けて、
先輩社員より今回は「
電話応対」について、ご紹介いたします!



まずは、心の準備!必要です!
会社の電話に出るにあたり、必要な心構えがこちら。


「会社の代表」という気持ちをもつこと

電話をかける側からしたら、電話に出た方がまずその会社の雰囲気を知る窓口となります。
新入社員かどうかなんて電話をかけた相手には関係ありません。
「そんなこと知ったこっちゃない」ということです。
明るくハキハキと電話に出ることを心がけましょう。



【電話応対の基本マニュアル・マナー】

相手の会社名・名前・電話番号は複唱しながらメモを取る
 ※一度で聞き取れなかった場合は、
 「申し訳ございませんが、もう一度お伺いしてもよろしいでしょうか」と聞く


・相手が受話器を置いたことを確認してから自分の受話器を置く
 ※一般的にかけた側が先に切るのがマナー
 ※受話器はなるべく音を立てないよう静かに置いて電話を切るのがマナー


・「もしもし」は使わない
 ※ビジネスにおいて「もしもし」はマナー違反(電波確認の時はOK)

・相手の話を遮らず、用件を最後までしっかりと聞く


電話応対は会社によってもルールが違うことがあります。
一般的な「3コール以内」で出るようにされている会社もあれば、
「2コール以内」とされている会社もあります。

電話応対に関しては、
とにかく「
早く慣れること」がとても大事です。
数をこなしてなんぼ!ということです。
怖がらず積極的に電話を取って、電話応対をぜひマスターしてみてください!

 
過去のビジネスマナーに関する社員ブログはこちら
☆ビジネスマナー、これOK?-日経新聞掲載記事から-
☆ビジネスマナー、これOK?-日経新聞掲載記事から-後編
☆ビジネスメールを送る時の「TO・CC・BCC」の使い分け
☆社会人失敗エピソード