『失敗しない住まい探し』と『モデルハウス見学』
インターネットや雑誌などから手軽に様々な住まいの情報が得られる中で、その情報だけを頼りにずっと住み続ける住まいを決めてしまうと思わぬ落とし穴が……
住まい探しによくある失敗例
生活導線が家族のライフスタイルに合わない
コストを削り過ぎて部屋が狭い、部屋数が足りない
夏:思ったより熱が籠ってこもって暑い、湿度が高い、風通しが悪い
冬:底冷えする、家全体が寒い
冬:底冷えする、家全体が寒い
計画を進める中でうまく担当者と連絡が取れなかったり、担当者が変わったりする
実際に『見て・触れて・質問できる』!
モデルハウス見学に行くことのメリット
床や壁の材質を触って知ることができる
部屋の広さなどを自分の目線で実感できる
その場でプロに質問できる
実際に見学すると自分でも気づいていない『好き・嫌い』等の趣向が分かる
まずは、自分がよく利用する場所や生活の中で重要視している場所をよく見ること!
【リビング】
広さや天井の高さ窓の大きさ、実際に家具を置いた時の生活などをイメージしてみましょう。
【キッチン】
キッチンの使い勝手が気になる方は、キッチンに立ってみて見える景色やそこから歩いてみて生活導線のイメージをしてみましょう。
【玄関】
小さいお子様がいる場合にはベビーカーを置いても余裕があるかを確認してみましょう。
【洗面】
コンセントの位置や収納スペースなど、どんな設備が必要かを確認。合わせて換気や窓まわりをチェックし、湿気対策を考えましょう。
【バスルーム】
家族みんなの憩いの場となるお風呂は洗い場から浴槽へ入る高さや、足を実際に伸ばし窮屈さがないか確認しましょう。
【トイレ】
手洗い付きや、最近流行りのタンクレスなどどちらが生活上過ごしやすいのか確認しましょう。また、2階にトイレが必要かどうか、こちらもあわせて確認しましょう。
【寝室】
いかにプライバシーが確保でき、リラックスして過ごせるかがポイントとなります。窓や照明の位置を参考にしてみましょう。
騒音が心配な方は、室内からどの程度外の音が聞こえるかよく聞いてみる!
・家で過ごしているときの外から聞こえてくる音が気になる人は、家の中の色々なところで音をじっくり聞いてみましょう。
また、案内をしてくれている担当に遮音性について聞いてみるとわかりやすく説明してくれます!
また、案内をしてくれている担当に遮音性について聞いてみるとわかりやすく説明してくれます!